
※申し訳ございませんが、現在都合によりワイナリー見学のお申し込みは受け付けておりません。
見学お申し込み
見学受付時間
9:15~11:00/13:15~15:45
受付人数
受付人数 2名様から10名様まで
見学可能時期(1月〜6月末まで)
日曜、祝日、お正月、ゴールデンウィーク、7月〜12月末までの見学はお断りさせて頂きます。
ご予約は必ず3日前までお願いします。外での見学になり、冬場は寒いのでご了承下さい。
施設案内

大浦葡萄酒入り口
「菊とぶどうといで湯の里」南陽市赤湯にあります。
国道399号線沿い。JR赤湯駅から車で約3分(徒歩15~20分)。
樽の看板と黄色い大きい看板が目印です。駐車場完備(道路挟んで西側に第2駐車場、北側に第3駐車場もあります)。お気軽にお越し下さい。

ワイン蔵
創業当時(昭和14年)から、この蔵でワインを仕込んでます。古い蔵ですので、歴史の重さを感じながら日々ワイン造りに励んでおります。ワイン用ぶどうは良質な果汁を搾るフランス製のエアプレス機を使用。また、ジュース用ぶどうは煮沸してから搾るので、独自の加熱式圧搾機を使用。
タンク数は計25本。小ロット用の600L位のものから、最大で6,000L位のタンクまであります。白ワインは風味を損なわないよう低温発酵出来る温度調整付きタンクを使用。赤ワインは昔ながらの琺瑯タンクを使用し、醸し発酵を行っております。

ワインセラー
樽熟成、瓶熟成のワインセラー。この中で時間をかけ静かに熟成し、ボディのしっかりしたワインへと変化していきます。樽はフレンチオークを使用。樽熟成中、ワインは目減りしたヘッドスペースで酸素と触れることになりますので、酸化を防ぐため目減りした分の補酒を行い、健全な熟成をして良いワインになるように十分な管理をしております。

ワイン工場
充填作業も創業当時からの工場で行っております。濾過をして不純物等を取り除いたワインは、洗浄した瓶に充填しスクリューキャップやコルクを打栓します。
ワインの充填以外にも、ぶどうジュースの充填、リンゴジュース委託加工もこちらで行っております。近代的な設備のない工場ですが、整理整頓を心掛け、いつも清潔にして作業に取り組んでいます。
※こちらの工場は見学時ご案内しておりません。

ワインショップ
大浦葡萄酒直売店「Wine Shop 312」。自社製のワインとジュース、その他グッズ等の販売をしております。商品が多数ございますので、分からないことがございましたら、お気軽に販売員へお声がけ下さい。地方発送、ご贈答用も承ります。

ぶどう畑
赤湯の一番端(三間通地区)にある自社管理畑。春から秋はこちらでぶどうの栽培、収穫を行っております。
まわりにはサクランボやリンゴの畑もあり、果樹栽培には大変適した場所です。雨よけのハウスをして極力農薬を使わず、除草剤も使わず草生栽培行っており、自然に使い形でぶどうを作ってます。
※こちらの畑は見学時ご案内しておりません。
大浦葡萄酒について
ご挨拶

有限会社大浦葡萄酒代表取締役社長、大浦宏夫と申します。
ここ南陽市赤湯は山形県のぶどう発祥の地という事もあり、栽培に適した環境と長年培ってきた栽培技術で良質なぶどうを生む産地です。...
葡萄の品種

ぶどうを大別すると、 ヨーロッパ系とアメリカ系の二種に分けることができ(厳密には他にもありますが)、ヨーロッパ系のぶどうをヴィティス・ヴィニフェラ系品種と言い...
続きを読む大浦葡萄酒商品取扱店

大浦葡萄酒のワインが買えるお店 結城酒店/山形県南陽市赤湯 熊野大社證誠殿/山形県南陽市宮内 よねおりかんこうセンター/...
続きを読むワインが出来るまで

ぶどうの季節がワイン仕込みの季節でもあります。8月~11月まで仕込みで忙しいですが、毎年おいしいワインを造るべく頑張っております。収穫良いワインを造るには...
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商品に関するお問い合わせ
地元産ぶどうにこだわり大量生産を行わず、主に地元消費の地ワインとして造っておりますので、他県の方には馴染がないかと思います。
弊社商品についてご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
電話:0238-43-2056
受付:平日9:00〜17:30 [ 日・祝日除く ]